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多賀城市長   菊 地 健次郎  様
国際ロータリー 第2520地区ガバナー   菅 原  一 博    様
国際ロータリー元理事    菅 野 多利雄  様
高岡万葉ロータリークラブ会長    石 崎 治 男    様


祝  辞
多賀城市長  菊 地 健次郎 

本日ここに、多賀城ロータリークラブ創立40周年記念式典が大勢のご来賓を得て盛大に開催されます事は、誠に喜ばしく、心からお祝いを申し上げます。
   多賀城ロータリークラブは、昭和47年に創立されまた国際ロータリーに加盟承認されましてから、40年目という輝かしい年を迎えられた訳であります。

   この間、貴クラブは、奉仕の理念に基づいて、業界各界の方々との連携を図りながら、地域社会の繁栄と利益のため、日々積極的な社会奉仕活動を進められているほか、国際親善の活動も深められ順調な発展を遂げられておりますことは、誠にご同慶に堪えない次第であります。
  また、貴クラブにおかれましては、創立40周年記念事業の一環として、多賀城駅北側に、俳人高野ムツオ先生に揮毫いただいた石碑を建立していただけるとのことでございますが、この石碑は市民の方々をはじめ、本市を訪れた方々に震災からの復興を強くアピールしていただけるものと、私もその建立を心待ちにしているところであります。改めて、その石碑建立にお力添えをいただきました皆様に厚く御礼を申し上げる次第であります。
  さて、本市におきましては、市民の皆様と意見交換を重ね、昨年12月に震災からの復興に向けたまちづくりのビジョン、方針等を示した「多賀城市震災復興計画」を策定いたしました。この計画を実現するため、経営資源を集中し、市民の皆様との対話を通じて全市を挙げて取り組んでまいる所存です。
  その一つであります「三陸縦貫自動車道 仙塩道路の4車線化」と「多賀城インターチェンジの整備事業」でございますが、関係各位の多大なるご尽力のお陰をもちまして、昨日6日に着工式が開催されました。本市の様々な分野でのまちづくりに一層の弾みがつくものと、その早期完成を大いに期待しております。
   また、JR仙石線連続立体交差事業につきましては、震災の影響で工事進捗に遅れを生じていたわけでございますが、明日8日に、高架切換記念式が行われる事になりました。これに伴い、下り線も高架となり、今まで懸案であった多賀城駅周辺の交通渋滞や市街地の分断が解消されることになります。
  いよいよもって、中心市街地に活力を注入する段階に至ったと決意を新たにし、多賀城駅前の賑わいと活性化に向けた各種事業をより積極的に進めてまいる所存です。
   これらを復興の足掛かりとして、史都多賀城が、より魅力あるまちとなるよう全力で取り組んでまいりますので、どうかロータリークラブの皆様方には、今後とも特段のお力添えを賜りますようよろしくお願い申し上げます。
   結びに、多賀城ロータリークラブが創立40周年を契機といたしまして、更なるご発展を遂げられますとともに、会員皆様方のご健勝とご繁栄をご祈念申し上げまして、お祝いの言葉といたします。

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祝  辞
国際ロータリー 第2520地区

ガバナー  菅 原  一 博

この度は、多賀城ロータリークラブ創立40周年、誠におめでとうございます。
   東日本大震災に際しては、会員の方々が自宅や職場の被害を受け、例会場も津波被害により使用出来ず、正規に戻られたのは8月からと伺っておりました。あらためて心よりお見舞い申し上げます。
 この地「多賀城」は、奈良時代のはじめ、律令国家が当時まだ国外であった蝦夷の地を治めるため、行政・軍事の拠点として設置した「城」であります。多賀城はまさに東北の中心地であったことを示しています。
 多賀城はまた、「歌枕の地」としても有名であります。古くより、この地を訪れた人々の心をとらえる景色があった訳です。松尾芭蕉や正岡子規ら、時代を経てなお俳人、歌人の心を動かしてもおります。
  さて、論語為政に、「四十にして惑わず」すなわち「不惑」の言葉があります。これは他に、「四十は分別盛り」という意味もあるようです。カルヤン・バネルジー 国際ロータリー会長は、本年度三つの強調事項「家族」「継続」「変化」を唱えました。「こころの中を見つめよう、博愛を広げるために」をテーマに、どうぞ40周年を機に、貴クラブが多賀城市のみならず、宮城県そして第2520地区を引っ張っていかれることをお願いいたします。
  最後に、多賀城ロータリークラブのますますのご発展と、加藤会長のご活躍、本日ご出席の皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げ、お祝いの言葉といたします。

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祝  辞
国際ロータリー元理事   菅 野 多利雄

  多賀城ロータリークラブが本日創立40周年記念式典を挙げられることを、心からお祝い申し上げます。
 貴クラブは、1972325日の創設以来会員の方々がクラブの発展に多大な貢献をされましたことは、貴クラブから発行された記念誌を拝見し知る事ができ、年度毎に行われる奉仕活動に敬意を表しておりました。また、当地区第分区松塩グループの一員として、私達のクラブとも親密な関係を持って来ておりますことにも、感謝致しております。

  貴クラブは国際的な奉仕活動にも積極的に取り組まれ、大韓民国江陵ロータリークラブと姉妹クラブを締結されましたが、私のロータリー手帳には、1980年6281730分多賀城ロータリークラブ・江陵ロータリークラブが小野屋ホテルにおいて姉妹締結仮調印式を行うと記してあります。
   はじめに江陵クラブを訪問した際には、韓国の同期のパストガバナー 朴 善圭 氏の協力を得て多賀城クラブの方々と一緒に江陵市を訪問した事があり、今思い出しても懐かしさを禁じ得ません。
   また貴クラブは歴史上の縁から第2610地区の高岡万葉ロータリークラブと相互訪問等を通じて交流を深めて来られたことも、誠に有意義なことと存じます。

   更に、この度の東日本大震災において、最も厳しい状況の中にあってもクラブをあげて支援活動を行ってこられましたことに、心から敬意を表したいと存じます。
   さて、思い出すに、貴クラブの重鎮である 宮城 東藏 君、新実 勝雄 君、千葉 妙雄 君と四人である時に多賀城クラブからガバナーを出すための協議をした際に、宮城君に是非ガバナーになるよう説得したことがあります。その宮城君が2002-2003年度に、第2810地区のガバナーに就任致しましたが、今、貴クラブが40周年を迎えるにあたり、甚だ残念ですが宮城 東藏君が幽明境異にし、この席で会えないのは、誠に残念であります。横紙破りの男で人間味が深く、開放的性格で友情の厚い、私の大好きなパストガバナー、ロータリアンの一人でした。ユニークな人間でした。
  1954-1955年度国際ロータリー会長 ハーバード・J・テーラー氏は、『ロータリー創立50周年に当たって』 と題して次のようなことを申しておりますので、多賀城クラブの皆さんのご参考に供したいと思います。また、本日ご列席のロータリアンのお耳もついでに拝借できればと存じます。
   『大詩人バードは「過去は序幕である」と我々に教えております。我々の多数は、我々がロータリアンになった日を明瞭に思い出す事が出来ます。恐らく我々は、最初の話をしてくれた友人と、その時のプログラムやバッヂをつけてくれたことや、歓迎の言葉や親しみのある握手を思い出すでしょう。それは実に最高潮の感激の一瞬だった事でしょう。こうして我々はロータリアンになることを欲し、そして会員となったのでありました。吾々が会員になったことは、それ自体が完了なのではなく、まさにそれは始まりに過ぎないことを証しました。』
  さて、多賀城ロータリークラブのみなさん、温故知新 古きをたずねて新しきを知る心を常にお忘れなく、今日の日をスタート台にしてより一層輝かしい奉仕の伝統を築き上げていかれるよう、心から祈ってやみません。そういう意味において多賀城ロータリークラブ40周年を心からお祝いし、私からの祝辞とさせて頂きます。
 本日はおめでとうございました。
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祝 宴 祝 辞
国際ロータリー第2610地区
高岡万葉ロータリークラブ

会長 石 崎 治 男

  多賀城ロータリークラブの皆様、創立40周年おめでとうございます。
   心よりお祝い申し上げます。そして昨年の あの未曾有の大震災に打ちのめされても、一歩ずつ前へ進み、この記念すべき式典を挙行された努力、決意にただ頭が下がる思いです。こんな素晴らしい皆様との絆を私達は誠に誇らしく思っております。今回その想いとお祝いを直接に伝えたいという高岡万葉ロータリークラブメンバー33名で馳せ参じました。

  振返れば私達と多賀城ロータリークラブとの友好の始まりは、万葉歌人・大伴家持の縁で多賀城市制施行20周年記念の「大伴家持記念のつどい」に名で参加させていただいた平成3年からでした。次いで平成年に多賀城RC創立20周年記念式典に参加、以来、双方で毎年交互に行き来し友好を深めてまいりました。平成年には、友好クラブとして正式に調印式を行い、5年ごとに更新し現在に至っています。
  本日の式典は多賀城ロータリークラブにおかれては、単に慶賀すべき周年記念に止まらぬ大きな意味・意義を持つ節目であり、参加させていただいた私達にとっても高岡万葉ロータリーの歴史に組み込まれる忘れ難い日となることでしょう。
  結びに、多賀城ロータリークラブのさらなる発展と、会員・ご夫人皆様のご健康とご多幸を心からお祈りしつつ、お祝いの言葉とさせていただきます。
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